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態癖について

2018.2.26|ブログ

こんにちは 衛生士の松岡ですチョコレート



歩く姿勢・寝る姿勢についてお話ししましたが、

日常生活の中で無意識に行っている些細な姿勢でも、長期に及ぶと歯を移動させ、歯列や下顎の位置を変え、顎顔面だけでなく、全身に大きな影響を及ぼすことがあります。

このような、顎や口腔に悪影響を及ぼす姿勢での悪い力が、生活習慣になっている癖である場合があります。



これを【態癖】と言います。



みなさんはどんな格好で食事をしていますか?

例えば、 「いつもテレビを見ながら食べている」

という人。 テレビの位置に合わせて、横や斜めに体を向けていたりしませんか?

実はこのとき、テレビを向いている側の歯では、あまり食べ物を噛むことができていません。そして、毎日同じように食事をしていると、次第に片側だけで物を噛む癖がついてきます。

噛み癖がつくと、噛み合わせや歯並びに悪影響を及ぼすだけでなく、顔の左右のバランスが崩れてきてしまいます。左右の目の大きさが変わったり、口角の上がり方が右と左で違ってきたりするのです。

さらには、背骨が曲がったり、足腰に負担がかかる原因にもなるそうです。





食事中は、きちんと前を向いて正しい姿勢で座ることが基本です。

どうしてもテレビを見ながら食べたいという時は、テレビに対して垂直の方向に向きましょう。

また、リラックスしたいからと言って、ゆったりとしたソファに深く腰かけて食べるのはNGです!噛む力が弱まるだけでなく、内臓を圧迫する姿勢で食事をとることになるので、体にとっても歯にとっても悪い状態と言えます。あわせて、両足がしっかりとついている状態であることも、噛むということには重要だそうです。



【態癖】によって歯が動く力は矯正治療の数倍にもなると言われています。

矯正治療を成功させ、後戻りを起こさせないためにも、悪い癖がないかどうか確かめ、治なおしていきましょう!!

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